熟年夫婦の性生活は愛撫に始まり愛撫に終わる


男性の実に8割は何らかの性的コンプレックスを抱えています

熟年世代になると若い頃に比べて勃起力は衰えるのが当たり前。インターネットの普及により熟年世代の夫婦生活の画像や動画がパソコンで簡単に閲覧できる時代になり、比較する情報が過多になっていることも男性のコンプレックスを増大させるひとつの原因かもしれません。

ある機関の報告によると日本人の成人男性のうち約8割が勃起力に関して何らかの不安があるという調査結果があります。勃起力は「男らしさ」の象徴として考えられていることが多く、勃起力の減退が男らしさの減退のように感じられて、それが潜在的なコンプレックスになっている中年男性がとても多いようです。

中年男性の勃起力の減退は、熟年の性生活にも少なからず悪影響を及ぼすことがあるようです。
例えば、短い性交時間内で、如何に力強く何度も挿入運動を繰り返すかということが、減退した勃起力を補う唯一の方法と考える男性も多いようです。

「性生活=挿入」という考え方が先行してしまうと、女性が満足する前に男性の体力が底を尽き、結局は女性が絶頂を迎える前に男性が果ててしまう。
夫婦間のセックスが楽しくないと答えた女性が全体の1/4もいるという調査結果は、こういった男性側の間違った認識に基づくものなのかもしれません。

熟年夫婦の夫婦生活において、女性が満足するためには「セックス=挿入」、「激しいピストン運動」という考えを改めなくてはいけません。
女性が満足できないどころか性交痛すら感じさせている現状を打開し、全身に稲妻が走り痙攣を伴うような激しいオーガズムが得られる夫婦生活には、「前戯や後戯の時間を十分に取り」、「女性の全身を隅々まで愛撫する」ことが必要なのです。


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