熟年女性の約半数は夫婦生活のときに「痛み」を感じています。更年期に入りエストロゲンなどの女性ホルモンのバランスが崩れることで性交痛は避けられないかもしれませんが、男性側のフォローで性交痛を軽減することができます。

性交時に性交痛を感じますかという設問には、40代から70代の女性のうち半数以上が「Yes」と回答しています。特に更年期障害の時期に入いり閉経を迎える50代半ばから60代半ばに掛けて、10%の女性がいつも性交痛を感じています。
性交痛をときどき感じているという回答を含めると、この時期の女性の約8割が何らかの形で性交痛を感じているという結果になります。
性交痛は腟が十分にうるおっていない場合に痛みを伴います。うるおい不足の原因のひとつには、不十分な前戯もあります。
これまでのアンケートの結果を見る限り、前戯を充分に行わない中高年男性も多いことがわかります。
円満な夫婦生活を営むために、日常的なコミュニケーションやスキンシップが必要だと考える熟年夫婦が多いようです。女性から男性へ正直に性交痛について打ち明けることで、男性側からの精神的にサポートを受けることも性交痛を和らげるひとつの方法です。
ラブコスメなどの潤いを補う女性のためのケア商品を使うことでも性交痛を和らげることができます。